活動レポート
いえ

田村市の認定こども園わかくさで「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催

日時:令和5年10月13日(金)10時00分から

場所:認定こども園わかくさ(田村市)

参加者:年長105名

 

JA福島さくらとJA共済連福島は、田村市の「認定こども園わかくさ」において、ふくしま防災アクションの一環として「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催しました。

 

『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起せることを目的とした活動です。

 

はじめにJA福島さくら 船引支店 大山豊副支店長が、あいさつを述べられました。

次に、郡山地方広域消防組合田村消防署の八代さんと小川さんが体操のお兄さん役になり、防災の体操を園児と楽しく踊りました。また体操の中で、119番は消防署の電話番号であることや火事の時は火より怖いのが煙であること、そして、一度逃げたらぜったいに戻ってはいけないことを園児に教えていただきました。

 

メインイベントのボウサイザーのステージショーがはじまると園児たちは、 宇宙からやってきた災害魔人 「ギャオン」と「ボウサイザー」の戦いを真剣に観ていました。また、防災ダンスを一緒に踊り、楽しみながら防災について学んでいました。

 

最後には、記念写真撮影を行ったあと園児たちはボウサイザーと消防士さんに感謝を込めて手作りのメダルを首にかけてくれました。

 

JA福島さくら 船引支店 大山副支店長のあいさつ
郡山地方広域消防組合田村消防署の消防士の方の体操
ボウサイザーと一緒にボウサイダンスを踊る園児たち
ボウサイザー
ボウサイザー
ボウサイザー・消防士の方達との記念写真
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