活動レポート
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西会津町こゆりこども園で「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催

日時:令和5年9月28日(木)10時00分から

場所:西会津町こゆりこども園

参加者:園児26名

 

JA会津よつばとJA共済連福島は、9月28日(木)に西会津町こゆりこども園において「ふくしま防災アクション」の一環として「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催しました。

『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起せることを目的とした活動です。

 

西会津町こゆりこども園を代表して西会津町子育て支援センター所長の三留昭生氏とJ A会津よつば西会津支店の鈴木百合子支店長より、それぞれ「防災教室」を通して、防災について楽しく学んでくださいとあいさつを述べました。 

 

防災についての講話では、西会津消防署の十二村和弥消防士長とうさぎのだいくんも登場し、カードゲームによるクイズ等を交えながら、災害発生時の対処方法についてわかりやすく園児たちに伝えました。

 

災害を起こす「災害魔人 ギャオン」と戦う「防災戦隊ボウサイザー」のステージショーが始まると、園児たちは、ボウサイザ―を大きな声で応援しながら、ボウイサイザー防災の知識を学ぶ「防災ダンス」を一緒に踊って、楽しく学んでいる様子でした。

 

最後には記念写真撮影を行い、握手をしたり、ハイタッチをしたりして園児たちと触れ合いました。

 

▲カードゲームを用いた防災のお話
▲「防災戦隊ボウサイザ―」のステージショー
▲「防災戦隊ボウサイザ―」のステージショー
▲記念写真
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