活動レポート
ひと

第二回「福島県民健康セミナー~日本一の健康県を目指して~」協賛

日時:令和2年2月2日(日)12:00~15:00
主催:福島民報社
後援:公立大学法人 福島県立医科大学
場所:福島市「摺上亭大鳥」
参加者数:100名
 
福島民報社と福島県立医科大学、国立大学法人福島大学が開催した「福島県民健康セミナー~日本一の健康県を目指して~」の協賛を行いました。今回のテーマは「食と笑い」。
 
セミナーは2部で構成され、第1部の「食」では、参加者に県産食材を使用した昼食を召し上がって頂き、その後、福島医大医学部疫学講座の大平哲也主任教授が「認知症を予防する食事、運動、笑い」と題して講演しました。大平教授は認知症になりやすい食事や生活習慣などを紹介し、「認知症予防は脳卒中の予防にもつながる」の演題で、「笑い」がもたらす効果を説明し、常に笑っている人は健康な人が多いことを説明しました。
 
第2部は、福島大農学群食農学類(食品科学コース、食品安全学研究室)の西村順子教授が「牛乳のもつ生理効果について」の演題で講演しました。牛乳や乳製品の摂取が心身の健康につながり長生きでき、中高年に正しい食事を摂ることの大切さを訴えました。
 
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