活動レポート
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第一回「福島県民健康セミナー~日本一の健康県を目指して~」協賛

日時:令和元年11月24日(日)10:30~12:30
主催:福島民報社
後援:公立大学法人 福島県立医科大学
場所:会津若松市「会津アピオ」アピオスペース
参加者数:100名
 
福島民報社と福島県立医科大学が開催した「福島県民健康セミナー~日本一の健康県を目指して~」の協賛を行いました。今回のテーマは「ゲノム医療や心房細動」。
 
福島医大会津医療センター外科学講座准教授・附属病院呼吸器外科の樋口光徳氏が「がんゲノム医療とは?~肺がんを中心とした現状について~」と題して講演しました。
樋口准教授は、一度に多くの遺伝子を解析すれば、がんの共通性を見つけられ、個人に合う治療に生かせるなどと説明しました。
 
また、同センター循環器内科学講座教授・附属病院副病院長の鶴谷善夫氏が「心房細動を知って、健康長寿を目指しましょう!」の演題で講演し、心房細動の弊害として脳塞栓症や心不全、認知症を指摘し、健康寿命の短縮につながると説明しました。
 
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