日時：令和5年7月11日（火）10時00分から

場所：白河市立表郷幼稚園

参加者：年長園児35名

　

JA東西しらかわとJA共済連福島は、7月11日（火）に白河市立表郷幼稚園において「ふくしま防災アクション」の一環として「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催しました。

『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起せることを目的とした活動です。

　

ＪＡ東西しらかわ 表郷支店の我妻玉枝支店長が、災害発生時に身の安全を確保しながら行動できるよう「防災教室」で楽しく学んでくださいとあいさつを述べました。　

　

防災についての講話では、白河消防署表郷分署の荒井孝一分署長がクイズを交えながら、火災や地震発生時の行動など丁寧に園児たちに伝えました。

　

待ちに待ったボウサイザーのステージショーです。災害を起こすために宇宙からやってきた「災害魔人 ギャオン」と戦うボウサイザーを応援したり、「防災ダンス」を一緒に踊ったりと楽しみながら防災について学んでいました。

　

最後には、記念写真撮影を行ったあと園児たちの教室にボウサイザーが駆けつけ、握手をしたり、ハイタッチをしたりして園児たちと触れ合いました。