日時:2022年8月30日（火）10:00～

場所:棚倉町立近津幼稚園

参加者:約32名（園児約27名、先生約5名）

　

JA共済連福島は、8月30日（火）に棚倉町立近津幼稚園において「ふくしま防災アクション」の一環として「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催しました。

『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起せることを目的とした活動です。

　

スタッフ全員が会場入場時の検温や手指等のアルコール消毒を徹底し、ステージと園児たちとの距離を十分に確保し、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで開催いたしました。
　

はじめに佐川幸信園長先生よりお話があり、続いて白河地方広域市町村圏消防本部棚倉消防署による防災講話で防災の大切さを学びました。イラストや写真を使って分かりやすく工夫された内容で、園児たちは楽しそうにお話しを聞いていました。

　

ステージショーは、防災戦隊ボウサイザーが災害を引き起こす怪人ギャオンを撃退するという内容です。ショーの途中には身体を動かしながら防災の知識を学ぶ「ボウサイダンス」もあり、園児たちはリズムに乗って楽しそうに参加していました。