活動レポート
いえ

ふくしま防災アクション「KFBまつり2022」にて展開!

日時:2022年10月1日(土)・2日(日)10:00~16:00

場所:ビッグパレットふくしま

参加者:約20,000名(KFBまつり来場者)

 

JA共済連福島は、10月1日(土)と2日(日)にビッグパレットふくしまにおいて開催された「KFBまつり2022」にて『ふくしま防災アクション』の一環として「ふくしま防災アクションコーナー」のブースを開設し、併せてステージショー「防災戦隊ボウサイザー」を実演しました。

 

『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起せることを目的とした活動です。

 

ブースで行った「ふくしま防災アクションコーナー」では「ザブトン教授の防災教室」を開催しました。防災教室は、過去に発生した様々な巨大地震のリアルな振れを再現する地震体験装置「地震ザブトン」の体験と、地震発生時の室内の様子のモニター映像を通して、家具固定など日頃から地震に「備える」ことの必要性を再認識していただくJA共済独自の体験学習型イベントプログラムです。参加者には防災教室で学んだ「おさらいカード」、オリジナル防災手帳とボウサイザーカード3種をプレゼントしました。

 

また、2日(日)には、防災戦隊ボウサイザーによるステージショーを実演しました。ショーの最後には、防災の知識を楽しく知ってもらうための「防災ダンス」を踊って、観客の皆さんに楽しんでいただきました。

 

2日間ともたくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。

 

▲地震ザブトンを体験する参加者
▲こども達と触れ合うボウサイザー
▲ボウサイザーショー
▲地震ザブトンを体験するタイシンイエロー
2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031