日時：令和6年7月18日（木）10時00分から

場所：おのまち認定こども園

参加者：園児 約120名

　

ＪＡ福島さくらとJA共済連福島は、7月18日（木）におのまち認定こども園において「ふくしま防災アクション」の一環として「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催しました。

『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起せることを目的とした活動です。

　

初めにＪＡ福島さくら 小野支店の宗像祝治支店長より挨拶があり、防災についての講話では、田村消防署小野分署の方より紙芝居を使い、防災の大切さについてわかりやすく園児たちに伝えました。

　

災害を起こす「災害魔人 ギャオン」と戦う「防災戦隊ボウサイザー」のステージショーが始まると、園児たちは、ボウサイザ―を大きな声で応援しながら、防災の知識を学ぶ「防災ダンス」を一緒に踊って、楽しく学んでいる様子でした。

　

最後には記念写真撮影を行い、握手をしたり、ハイタッチをしたりして園児たちと触れ合いました。