活動レポート
くるま

スタントマンによる自転車交通安全教室を開催 (福島県立大沼高等学校)

日時:令和3年9月3日(金)13時15分から

場所:福島県立大沼高等学校(会津美里町)

参加者数:約300名

JA会津よつば・JA共済連福島は、福島県警察本部、会津若松警察署と連携し、スタントマンによる日常利用時の自転車事故を再現し、事故の衝撃や怖さを実感させることで交通ルールやマナー違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせる「生徒向け自転車交通安全教室(スケアード・ストレイト)」を開催しました。

今年度4回目の「生徒向け自転車交通安全教室」は県立大沼高校で開催しました。 最初に阿部学校長のあいさつにおいて、交通事故は各自の注意で減らすことができます。特にスマホやイヤホンをつけながらの自転車運転は大変危険なので、この交通安全教室で学んでほしいと話されました。 続いてJA会津よつば 山内裕希常務理事より、JAの地域貢献活動についてあいさつの中で紹介されておりました。最後に会津若松警察署・交通第一課根本課長代理 鈴木史朗様により交通安全講話をいただきました。 

交通事故の再現では、日常発生する様々な事故がスタントマンにより再現され、生徒達は迫力ある再現に衝撃を受けていました。 

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