活動レポート
くるま

スタントマンによる自転車交通安全教室を開催 (白河中央中学校)

日時:令和6年4月16日(火)14時00分から

場所:白河市立白河中央中学校

参加者数:約460名

 

JA夢みなみ・JA共済連福島は、福島県警察本部・白河警察署と連携し、白河市立白河中央中学校の生徒を対象に「生徒向け自転車交通安全教室」を開催いたしました。

 

スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室(スケアード・ストレート教育技法)は、事故の衝撃や怖さを実感させることで、ルール違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせ、自転車交通ルールと安全な自転車走行を呼びかけるために行われています。

 

初めにJA夢みなみの本郷常務理事から挨拶がありました。

次に白河警察署の齋藤交通課長より「実技を見られるのは大変貴重なのできちんと見てほしい。」と安全講話がありました。

スタントチーム「(有)スーパードライバーズ」の6名による交通事故の再現において、車の運転手の死角や横断歩道を渡る際の注意点などを生徒たちが疑似体験をして、学んでしました。すぐ目の前で行われたスタントマンの演出に生徒たちは恐怖心を抱きながら、真剣に見入っていました。

 

最後に、生徒の代表が感謝の気持ちを伝え、被害者・加害者にならないために自転車の交通ルールを再確認していました。

 

▲交通安全講話
▲スタントマンによる交通事故の再現①
▲スタントマンによる交通事故の再現② 
▲スタントマンによる交通事故の再現③
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