活動レポート
くるま

スタントマンによる自転車交通安全教室を開催 (喜多方市立第三中学校)

日時:令和4年4月19日(火)13時50分から

場所:喜多方市立第三中学校

参加者数:約200名

JA会津よつばとJA共済連福島は、福島県警察本部、喜多方警察署と連携し、スタントマンによる自転車事故を再現し、事故衝撃や怖さを実感させることで交通ルールやマナー違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせる「生徒向け自転車交通安全教室(スケアード・ストレイト)」を開催しました。

桜満開の快晴の空のもと喜多方市立第三中学校の校庭で生徒約200名が参加し、今年度第1回目のJA共済自転車交通安全教室は行われました。はじめに佐藤毅校長のあいさつでは、県内数多くの中学校がある中で選ばれたことを誇りにしっかりと交通安全を学ぼうとお話がありました。次に中森晃JA会津よつば いいで地区統括支店長のあいさつでは、見て、感じて交通事故に遭わない自己防衛をして欲しいと述べられました。最後に、喜多方警察署交通課課長佐藤祐一様より講話をいただきました。 

スタントマンによる事故の再現では、信号のない横断歩道では歩行者が優先であること、青信号でも安全を確認すること、車のピラーの死角やドライバーとのアイコンタクトの重要性など様々な交通事故の安全ポイントを学ぶことができました。

この自転車交通安全教室に参加された喜多方市立第三中学校のみなさんは質問にも積極的で清々しく今後の生活において安全に暮らしていけると感じました。

 

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