活動レポート
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棚倉町立棚倉幼稚園で「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催

日時:令和6年8月27日(火)10時00分から

場所: 棚倉町立棚倉幼稚園

参加者:約140名

 

JA東西しらかわとJA共済連福島は、8月27日(火)に棚倉町立棚倉幼稚園において「ふくしま防災アクション」の一環として「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催しました。『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起こせることを目的とした活動です。

 

初めにJA東西しらかわ 棚倉支店 金融共済課 内野秀美課長より、防災教室を通して、防災について楽しく学んでくださいとあいさつを述べました。

 

防災についての講話では、白河広域市町村圏整備組合棚倉消防署より防災についてのお話があり、その後、身体を動かして楽しく防災について学べる「ぼうさいダック」を紹介するオリジナルDVDを上映しました。

 

「防災戦隊ボウサイザー」のステージショーが始まると、園児たちは災害を起こす「災害魔人ギャオン」と戦うボウサイザーを大きな声で応援しました。そして、防災の知識を学ぶ「防災ダンス」をみんなで一緒に踊り、防災を楽しく学びました。

最後には記念写真撮影を行い、握手をしたり、ハイタッチをしたりして園児たちと触れ合いました。

 

▲白河広域市町村圏整備組合棚倉消防署より防災についてのお話
▲防災ダンスを踊る園児
▲ステージショーの様子
▲記念写真
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