活動レポート
くるま

福島市立清水小学校で「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド!」開催

日時:令和4年6月30日(木)10:25~

場所:福島市立清水小学校

参加者:約90名(3年生)

 

JA共済連福島は、6月30日(木)に福島市立清水小学校において「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド」を開催しました。

 

はじめに、清水小学校の松野光伸校長先生のお話しがあり、その後に、社会福祉法人・日本介助犬協会の方から、補助犬と呼ばれるはたらく犬の盲導犬、聴導犬、介助犬の紹介・説明があり、現在、全国で介助犬は58頭しかいないことの説明に、児童たちは驚いていました。その後に、JA共済オリジナル絵本「ハッピーとハナちゃん 世界で一番幸せな犬」の読み聞かせがあり、児童たちは介助犬のクイズに元気よく応え、興味津々の様子でした。

さらに、DVDの上映にて介助犬と生活している方の日常生活における介助犬の活躍について、学びました。日本介助犬協会の方は、困っている人に声をかける勇気が大切と伝えました。

そして、介助犬の訓練を積んだPR犬「ファンタ」君(オス5歳)によるデモンストレーションが始まりました。落とした鍵やコインを拾ったり、冷蔵庫から飲み物を持ってきたり、ファンタ君の活躍に児童たちは大きな拍手を送りました。

最後に代表児童より困っている人がいたら助けてあげたいと思いますと感謝の言葉で締めくくられました。

 

▲松野校長先生のあいさつ
▲介助犬のクイズに手を挙げて応える児童
▲置き忘れた携帯電話を探すファンタ君
▲デモンストレーション体験をする児童
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