活動レポート
くるま

福島学院大学認定こども園にて「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド!」を開催

日時:令和6年2月8日(木)9時30分から

場所:福島学院大学認定こども園

参加者:約90名

 

JA共済連福島では、介助犬のお仕事紹介「ガンバレ!介助犬!J A共済はたらくワンワンランド!」を福島学院大学認定こども園にて開催しました。JA共済では交通事故被害者の社会復帰を応援するため、平成15年度から介助犬の育成・普及を支援しています。

 

二谷京子園長先生のあいさつの後、社会福祉法人日本介助犬協会の後藤優花さん・渡邊真子さん、PR犬の「ファンタ」訓練犬の「ダディ」の紹介があり、後藤さんより「補助犬」と呼ばれる盲導犬・聴導犬・介助犬それぞれの役割を説明しました。「世界でいちばん幸せな犬」の絵本の読み聞かせでは、園児たちは真剣に聞き入っており、お仕事紹介(デモンストレーション)では、落とした鍵や十円玉を拾ったり、冷蔵庫を開けて  中から水の入ったペットボトルを持ってきたり、さらには携帯電話を探して持ってきたりなど、「バディ」と「ファンタ」による「お仕事」に園児たちは大きな拍手をしていました。

 

最後に園児から「困っている人たちのために働いてくれてありがとうございます」と感謝の言葉を伝え、手作りの賞状と首飾りを贈呈しました。

今回の「はたらくワンワンランド」では、JA共済より福島学院大学認定こども園へ絵本の寄贈と記念品の贈呈をしました。

 

▲二谷京子園長先生のあいさつ 
                ▲介助犬の説明をする介助犬協会の後藤優花さん

 

▲靴を脱がせるお仕事紹介(デモンストレーション)
 ▲「ファンタ」「バディ」と一緒に記念写真

 

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