活動レポート
くるま

タントマンによる自転車交通安全教室を開催 (信夫中学校)

日 時:令和6年4月18日(木)13時45分から

場 所:福島市立信夫中学校

参加者:約600名

 

JAふくしま未来・JA共済連福島は、福島県警察本部・福島警察署と連携し、福島市立信夫中学校の生徒を対象に「生徒向け自転車交通安全教室」を開催いたしました。

 

スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室(スケアード・ストレート教育技法)は、事故の衝撃や怖さを実感させることで、ルール違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせ、自転車交通ルールと安全な自転車走行を呼びかけるために行われています。

 

初めにJAふくしま未来福島西部エリア代表髙橋支店長から挨拶がありました。

次に、福島警察署の深谷交通一課長による交通安全講話では、実際に起きてしまった事故等を紹介し、交通事故の当事者にならないように注意してくださいと伝えました。

 

そして、スタントチーム「(有)スーパードライバーズ」による交通事故の再現が始まりました。交差点で車が自転車を巻き込む事故や、車の死角を体験するデモンストレーションなど交通事故の恐ろしさを肌で感じることができる内容でした。参加者は、興味津々の様子で参加していました。

 

▲交通安全講話
▲スタントマンによる交通事故の再現①
▲スタントマンによる交通事故の再現②
▲車の運転席からの死角を体験する生徒
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