活動レポート
くるま

スタントマンによる自転車交通安全教室を開催 (棚倉町立棚倉中学校)

日時:令和4年5月31日(火)13時30分から

場所:棚倉町立棚倉中学校

参加者数:約390名

 

JA東西しらかわとJA共済連福島は、福島県警察本部、棚倉警察署と連携し、棚倉町立棚倉中学校の生徒を対象に「生徒向け自転車交通安全教室」を開催いたしました。

 

スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室(スケアード・ストレイト教育技法)は、事故の衝撃や怖さを実感させることで、ルール違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせ、自転車交通ルールと安全な自転車走行を呼びかけるために行われています。 

 

当日は雨の予報でしたが、開催直前に雨が上がったため、あいさつや交通安全講話は校内放送で行い、スタントマンによる交通事故の再現をグラウンドで行いました。

 

棚倉中学校の深谷昇司校長のあいさつの後、JA東西しらかわ薄葉功代表理事組合長のあいさつの中で JA共済の地域貢献活動について話されました。その後棚倉警察署地域交通課 坂本昌洋警部補よる交通安全講話が行われました。

 

スタントチーム・スーパードライバーズによる交通事故の再現においては、信号が青でも必ず安全確認をすること、アイコンタクトの重要性、車のピラーによる死角など、道路に潜む危険について分かり易く説明していました。生徒たちはスタントチームの呼びかけに元気よく応え、興味津々な様子で積極的に参加していました。

 

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