活動レポート
くるま

スタントマンによる自転車交通安全教室を開催 (会津若松市立北会津中学校)

日時:令和6年4月15日(月)13時50分から

場所:会津若松市立北会津中学校

参加者数:約180名

 

JA会津よつば・JA共済連福島は、福島県警察本部・会津若松警察署と連携し、 会津若松市立北会津中学校の生徒を対象に「生徒向け自転車交通安全教室」を開催いたしました。

 

スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室(スケアード・ストレート教育技法)は、事故の衝撃や怖さを実感させることで、ルール違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせ、自転車交通ルールと安全な自転車走行を呼びかけるために行われています。

 

初めにJA会津よつば 北会津支店の一条支店長から挨拶がありました。   

次に会津若松警察署の渡辺交通第一課長より「今日のことをいろいろな人にお話しして忘れずに実践してください。」と安全講話がありました。

スタントチーム「(有)スーパードライバーズ」の6名による交通事故の再現において、実際に生徒が参加しながら交通ルールや自転車の乗り方について説明がありました。腕を使って車のドライバーの死角を体験するなど、生徒たちは積極的に参加していました。

 

最後に、生徒代表によりスタントマンの迫力ある再現に感謝の言葉と拍手が送られ、交通安全教室が終了しました。

 

▲交通安全講話
▲ドライバーからの死角を体験する生徒
▲スタントマンによる交通事故の再現
▲生徒代表からのお礼の言葉

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