活動レポート
いえ

やまつりこども園で「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」開催

日時:2021年10月14日(木)10:00~

場所: 矢祭町立やまつりこども園

参加者:約55名(園児約50名、先生約5名)

JA共済連福島は、10月14日(木)に矢祭町立やまつりこども園において「ふくしま防災アクション」の一環として「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」を開催しました。

『ふくしま防災アクション』とは、JA共済連福島が主体となり、災害による被害を最小限に抑えるために、災害に対する知識を身につけ、県民一人ひとりが、災害時に落ち着いて的確な行動を起せることを目的とした活動です。

今年度もスタッフ全員の会場入場時の検温や手指等のアルコール消毒を徹底し、ステージと園児たちとの距離を十分に確保し、主催者側の人数制限、開催時間を通常よりも短くするなどの新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで開催いたしました。

はじめに、当園の佐藤隆則園長より参加園児にお話しがあり、続いて白河地方広域市町村圏消防本部 棚倉消防署による防災講話では、災害が起きたら何に注意をするか、命を守る3つのポーズの説明を交えてお話しいただきました。命を守る3つのポーズとは、地震が起きた時に落下物から身を守る「ダンゴムシのポーズ」、机にもぐって頭を守る「サルのポーズ」、火事の時にハンカチ等で口と鼻をおさえる「アライグマのポーズ」です。園児たちは合図にあわせてポーズをとり、もしもの時の練習を行いました。

そして、ボウサイザーのステージショーでは、災害をひき起すギャオンと戦うボウサイザーを元気よく応援したりダンスを踊ったりと、とても楽しそうに参加していました。提供した「ボウサイザーグッズ」は新型コロナウイルス感染症対策のため、先生方から園児たちに渡していただきました。

「防災戦隊ボウサイザーの防災教室」ミッションコンプリート!
災害はいつ起こるか分からなく怖いものだけど、日頃から防災について学んでいれば、いざという時に対応できるよ! 参加してくれたやまつりこども園のみんな!またいつか会える日まで!
みんなで防災、みんながヒーロー!

じゃあね~!

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