活動レポート
くるま

いわき市立錦中学校でスタントマンによる自転車交通安全教室を開催

日時:平成31年4月19日(金)13時45分から
場所:いわき市立錦中学校
参加者数:約280名
 
JA福島さくらとJA共済連福島は、福島県警察本部、いわき南警察署と連携し、スタントマンによる自転車交通事故の実演を行い、事故の衝撃や恐さを生徒に実感していただく「生徒向け交通安全教室(スケアード・ストレイト)」を開催しました。
 
始めにいわき南警察署から交通事故発生状況や、自転車安全利用五則、交通事故にあわないための注意点など、お話を伺いました。
そしてスタントマンによる交通事故再現が始まりました。巻き込み事故体験では生徒も参加し、内輪差で起こる事故を学びました。
生徒は、とても恐かった。これからは左右をちゃんと確認して横断歩道を渡るようにします。と感想を話し、あらためて交通事故の恐さを感じていたようです。
 
 
JA共済が中高生を対象に開催している「スケアード・ストレイト教育技法」とは、自転車交通事故の危険性を理解していただくため、スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故場面を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室です。
 
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