活動レポート
くるま

郡山女子大学附属高校でスタントマンによる自転車交通安全教室を開催

日時:平成30年10月11日(木)15時00分から
場所:郡山女子大学附属高等学校
参加者数:約350名
 
JA福島さくらとJA共済連福島は、福島県警察本部、郡山警察署と連携し、でスタントマンによる自転車交通事故の実演を行い、事故の衝撃や恐さを生徒に実感していただく「生徒向け交通安全教室(スケアード・ストレイト)」を開催しました。
 

今年度最後の「生徒向け交通安全教室(スケアード・ストレイト)」は、生憎の雨での開催でしたが、場所や内容を少し変更し開催いたしました。
まずはじめに、郡山警察署による交通安全講話が行われ、市内の交通事故状況や、自転車安全利用のお話を伺いました。
いよいよスタントマンによる交通事故再現がはじまりました。実際にあった恐ろしい事故の再現を中心に、自動車と歩行者の事故や自転車と歩行者の事故などの再現していただきました。実演が進むにつれ、プロの迫力と事故の臨場感に引き込まれていたようです。
郡山女子大学附属高等学校の皆様がこれから生活をするうえで、交通ルールを守り、安全な生活を送っていただきたいと願っています。
 
JA共済が中高生を対象に開催している「スケアード・ストレイト教育技法」とは、自転車交通事故の危険性を理解していただくため、スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故場面を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室です。
 
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