活動レポート
くるま

三島中学校でスタントマンによる自転車交通安全教室を開催

日時:平成30年7月13日(金)14時00分から
場所:三島町立三島中学校
参加者数:約50名
 
 
JA会津よつばとJA共済連福島は、福島県警察本部、会津坂下警察署と連携し、でスタントマンによる自転車交通事故の実演を行い、事故の衝撃や恐さを生徒に実感していただく「生徒向け交通安全教室(スケアード・ストレイト)」を開催しました。
 
今年度4回目の会場は三島町の三島中学校で、今回は昭和中学校の皆様も参加しての合同開催となりました。当日は天候に恵まれ気温は30度近い夏日で、途中休憩を挟みながらの進行となりました。
 
まずはじめに、会津坂下警察署による交通安全講話が行われ、市内の交通事故状況や、自転車安全利用五則のお話を伺いました。
 
次に、いよいよスタントマンによる交通事故再現がはじまりました。実際あった恐ろしい事故の話も踏まえながら、事故の原因となる「内輪差」や「車からの死角」、事故を未然に防ぐための「運転手とのアイキャッチ」など交通事故を防ぐ知識の勉強も分かりやすく伝えることができました。
 
 
三島中学校・昭和中学校の皆様がこれから生活をするうえで、交通ルールを守り、安全な生活を送っていただきたいと願っています。主にバスでの通学をしているそうですが、休日などに自転車を使う場面で今日学んだことを生かしていただきたいです。
 
JA共済が中高生を対象に開催している「スケアード・ストレイト教育技法」とは、転車交通事故の危険性を理解していただくため、スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故場面を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室です。
 
 
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